東京駅構内 レストラン『RISO CANOVIETTA(リーゾ カノビエッタ)』の出来事

2019.07.01 Monday 15:57
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    宝塚からの宅急便

     

     

    東京駅構内

     

    レストラン『RISO CANOVIETTA(リーゾ カノビエッタ)』の出来事

     

     

     

     

    先日、友人と東京駅近くのオフィスビルを訪ねた。打ち合わせが延びて、お腹が空いたので軽食を食べようと東京駅構内にあるレストランを探した。

     

    たまたま目に付いたのが八重洲口地下中央口に隣接する『RISO CANOVIETTA(リーゾ カノビエッタ)』というカウンター形式で10数人座れる店だった。金曜日の食事時ということもあって1席しか空いていなかった。

     

    私は友人をその空席に座らせ、自分は席が空くまで待つことにした。カウンターを取り巻く椅子の後方はさほど広くはないが、立っていても食事をしている人たちへの不快感はないように思えた。女店員は「外で待って下さい」と言って店の外に私を追い出した。

     

    私は素直に従った。2分ぐらいすると1人の客が食事を終えて席を立った。再び店内に入って空席に座ろうとすると、再び女店員は片づけるまで外で待つよう、にこりともせず指示する。

     

    仕方なくまた外に出ると、今度は男性客2人が私のために急いで食事を済ませ「これだけ空席があれば大丈夫でしょう、どうぞ」と気を遣って言葉をかけてくれた。改めて中に入ると今度は、男コックが片付けるまで外で待つよう命令口調で言った。

     

    もう、最初の客が退席してから数分は経っているのに、女店員は片づける素ぶりもなく、iPhoneを見ている始末。堪忍袋の緒が切れて、友人に「こんな失礼な店出よう」と大声で言うと、友人も「そうですね」と同調した。それでも全店員が知らん振り、勿論、謝りもしない。

     

    駅構内の店だから一見の客が多く、そんな態度でいても商売できると考えているのだろうが、味は食物だけではなく雰囲気も大切な要素である。おまけに、店頭には料理人、植竹隆政氏の大きな写真がうやうやしく掲げてあった。値段も『トマトソースのリゾット』が1350円、『魚介とカラスミのリゾット』が1470円と、決して安くはない。

     

    その後、違う軽食屋に入り、怒りの収まらない私はそこの店員に「『RISO CANOVIETTA』は何という酷い店だ」と零すと、「皆さん同じ事おっしゃいます」と話す。どうやら東京駅構内レストランでは悪名高きレストランと分かった。

     

     

    文と写真:奧村森

     

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    category:宝塚からの宅急便 | by:tanukuro2013comments(0) | -
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